エクサバイトは、創業時に掲げた「人と命と地球の明るい未来を築く」をコーポレートキャッチとして、人のため、生き物のため、地球環境のための未来づくりを担う縁の下の力持ちとしてのIT製品やITサービスを提供してまいりました。
ITは、我々の生活を大きく進歩させ、時間効率の向上、物理的な距離の制約改善、情報伝達速度と情報量の増大と利用効率の向上、そして、人々のコミュニケーション機会の多様性の実現など、様々な変化をもたらしました。
しかしながら、そうした豊かな社会の実現に伴い、それまでには無かった様々なデメリットも生まれてきています。
当社では、国連の提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、世界の共通課題の解決に向け、情報通信技術や事業活動を通じ、多様化する社会と人びとに、そして、我ら人類にとっても、生き物たちにとっても大切な、掛け替えのない地球環境の保全に貢献してまいります。
エクサバイトが提供するサービスによって、日本のみにとどまらず、世界のすべての人々の生活や職場環境の改善に役立て、人々の暮らしや職場における心身の健康維持に貢献してゆきます。
また、少子高齢化社会という日本の現実に即した福祉の充実にも取り組んでいます。
エクサバイトでは、創業以来、人種・国籍・性別・学歴・言葉・宗教、全ての差別をなくすことをポリシーとして掲げてきました。文化や価値観の多様性を尊重するとともに、柔軟な働き方を叶える勤務体制を整えています。
お客様に貢献する"満足度No.1サービス"を提供するべく、当社の各種サービスの開発を内製化し、お客様にとって付加価値の高い便利で安全性なサービスを低価格で提供しており、成長を支援しています。
また、利益至上主義にとらわれず、お客様の満足度の向上と並行して従業員の働きがいの向上にも強い意識をもって取り組んでいます。
エクサバイトはシステムやサービスの開発者としてだけでなく、サービスの提供者として、IT産業の世界基準となってゆく新技術の研究開発にも力を注いでいます。
そして、それらの研究開発により、技術革新を起こし、IT産業における基盤を構築し、世界へ提供してゆきます。
世界各国の経済格差やIT格差により、情報や教育の格差が広がっています。
エクサバイトでは、先進国に限らず、世界のすべての国や地域へのハイクオリティで安価なIT基盤の流通を実現してゆきます。
そして、人や国の不平等をなくすための一助を担ってゆきます。
昨今の無秩序な都市開発や、整合性を無視したインフラ整備など、地域や国を俯瞰した計画的な発展がなされていません。
その弊害として、医療や教育の地域格差を助長しています。
エクサバイトの取り組みとして、ITインフラの計画的な整備と拡張を推進し、地域間での医療や教育の格差を是正し、ゆくゆくは動物を含めたすべての生き物が安全に住み続けられるまちづくりを目指してゆきます。