エクサバイト が Microsoft 社サービスを取り扱う歴史は長く、MS-DOS 時代から Windows 3.1、Windows NT、95、98、XP、2000 等の時代を経て、現在の Windows 11 に至るまで、Microsoft 社のオペレーションシステム(OS)を熟知しています。

ハードウェア を Microsoft 社のOSで制御可能にするデバイスドライバーの開発実績も多く、C言語、C++、VB、VB Script、VBA、VB.NET、C#、Python など、Microsoft 社の開発言語に精通しています。

Java、PHP、RubyOnRails などのオープンソースプラットフォームによる開発実績も多く、今まで Windows のみで稼働していたシステムを、Windows、Mac、Linux など複数のOSに対応した .Net プラットフォームへ移植する開発も豊富に行ってきました。
既存システムや既存ソフトウェアの .Net への移植開発は、24年の実績を誇っています。

システムやソフトウェア の開発の基盤となるフレームワーク開発を最も得意としています。
例え、超大規模なシステム開発だとしても開発コストや開発期間を短縮することができます。
さらに、エクサバイトが開発したプラットフォームを基盤にシステム開発を行うことで、品質の向上と人的ミスの防止、技術者のスキルに関わらず開発パフォーマンスを高水準に保つことができます。

システム開発 およびソフトウェア開発時におけるフレームワーク開発は、外注や派遣社員は利用せず、全て社内のプロパー技術者のみで開発を行っているので、フレームワーク開発のノウハウが社内に蓄積されています。

大規模開発プロジェクト など、協力会社と分担開発を行う場合も、エクサバイトが開発したフレームワークを利用して頂くことにより、協力会社の技術力の差異の発生を防ぎ、かつ高品質の開発を行うことができます。

モバイルアプリケーション開発 についても、エクサバイトは Java、Objective-C、Swift、C# などの開発言語による開発実績が豊富です。

Xamarin ( .NetMAUI の前任 )では、デスクトップ、iOS、Android など、デバイスの垣根を越えたマルチプラットフォームに対応したアプリケーション開発も意欲的に行ってきました。

ChatGPT などで知られている AI を利用したソフトウェア開発にも力を注いでいます。
Python を用いた機械学習(マシンラーニング)や深層学習(ディープラーニング)による学習型人工知能の開発などを行っています。

クラウドサービス もエクサバイトは充実しています。
仮想クラウド基盤の構築からデータセンターの運用管理まですべて自社内で行い、サーバ構築やネットワーク設計を得意としています。
昨今は自社クラウドサービスの展開にも力を入れ、エクサバイトのクラウドサービスは日々進化しています。

.Net Core( 6.0以降 7.0および8.0の採用 )

.Net MAUI( 7.0以降の採用 )

OSを選ばないクロスプラットフォームな開発がモバイルアプリケーション開発にまで拡張されたマルチプラットフォームなフレームワークです。
モバイル、タブレット、デスクトップにまたがるアプリケーションをC#で開発ができます。

Entity Framework( 6.0以降の採用 )

リレーショナルデータベースとオブジェクト指向の不整合を無くして、対応づけるフレームワークです。
今まで、リレーショナルデータベースを管理するには SQL 構文を習得する必要がありましたが、C# のみで開発できるようになりました。
データベースが Oracle でも SQL Server でも MySQL でも SQLite でも、同じソースコードで書くことができます。

ASP.Net Core( 6.0以降 7.0および8.0の採用 )

多要素認証や Google 認証、FaceBook 認証、Microsoft 認証、Twitter 認証などの外部認証をサポートする機能が備わっています。
これにより、今まで個別に開発するしかなかった SNS 認証ですが、開発期間や開発コストを抑えて開発できるようになりました。
Windows、Mac、Linux などのクロスプラットフォームに対応しています。

MVC / Razor Pages

データベース設計、サーバ処理、画面操作とデザインを完全に分離して開発ができるので、開発プロジェクトに携わるシステムエンジニアやプログラマが、データベースやWEBシステム、コーディングなどに関して、すべて同一の知見レベルを求められることなく、個々の得意分野で作業が進められるようになりました。
また、サイトの構造そのままにフォルダを構成できるので、後任への引継ぎもしやすいです。
さらに、Entity Framework と組み合わせることにより、完全な MVC 開発が可能となります。

Blazor

WEBブラウザ側クライアントサイドは JavaScriptで実装するのが主流でしたが、このフレームワークでは、サーバーサイド、クライアントサイド、WEBシステムのすべてを C# で開発することができます。
それにより、HTML + JavaScript などの知見を必要としていた従来の開発の障壁を取り去ることが可能になり、さらに、プログラマが Ajax 通信や DOM を意識する必要がなくなり、Windows 上で動作する通常のアプリケーション開発のようにWEBシステムを開発することができます。

Azure